9/19(月祝)晴れ
メンバー…18名 見学…なし
皆様、合宿お疲れ様でした。
合宿3日目副担当道下です。
こちらでの執筆は初めてですので、どうぞお手柔らかにm(__)m
3日目の全体の流れは主担当のMr.Kに譲りまして、その傍らで密かに?行われていた練習についてですね。
全体で練習していたコンテに乗らない3名で、みっちりアンパンマンのコンテを練習していました。(BLUEも少々)
3人で、といっても、その実態はコンテ初練習の筆者のための愛あるスパルタ教育でしたが(笑)。
(さとこさん、二瓶さん、ありがとうございました。)
アンパンマンのコンテ、というよりは、それを基にしてコンテの基礎をみっちりやっていました。
・HALTではぴっちり両足そろえる。
・フロントステージをきっちり。(スーザだと目立ちますね)
・足の重心の使い方。(踵から?爪先から?)
・動きにキレを!
これらを繰り返し練習していました。(翌日の仕事は辛かった・・・)
どれもコンテの基礎中の基礎ですが、これらを自然にできるようになるのがはじめの一歩、という印象です。
と同時に、マーチング初心者が初めにぶつかる壁なんだな~とも感じました。
アンパンマンをひととおり通しはしましたが、きっちりやろうとすると途中で記憶が飛んでしまいますね(汗)。
最後に全体に混ぜてもらった際はご迷惑をおかけしましたm(__)m
拙いパフォーマンスでしたが、生温かく?見守っていただけると幸いです。
あまり文章書くのは得意ではないので、このくらいで主担当にパスします。 (道下)
いよいよ、おにしの合宿も最終日となりました。朝練の時には皆さんお疲れのようでした。
午前はトロピのコンテをメインに練習しました。動きやポイントの精度をもっと上げるために細かい箇所を繰り返し練習しましたが、要所毎にパターンがガラッと変わったり、連続ベルアップやグライドチェンジなどのアクションが多数あるので、 一通り出来るようになるまで、かなり苦心しました。
午前中で一番印象に残った練習は今回で初めて経験したテープ練でした。これは練習したいNo.の軌跡に黒いテープと一歩毎のポイントを張り、後はそのテープ上でひたすら反復練習をする、というものでした。この練習なら、ポイントの精度が正確かつ迅速に覚られると感じましたが、それでも周りのみんなより覚えが遅い自分・・・最終的にスタートの入り方から違う事が発覚するありさまです。(この時ご指導してくださった広瀬さん、すみませんでした・・・)
それでも最後には練習した動作が出来るようになったので、効果はあることがよくわかりました。
12時から食事でしたが、合宿生活最後なので、少々名残惜しかったです。それにしても、ここで食べてきた献立はどれもおいしく、必ずおかわりしていました。合宿に来る前にN氏がよく語っていた「おにしのご飯は旨い!」という言葉も頷けます。あ、それと最後の挨拶のノリ(特に白メガネのくだり)は僕は嫌いじゃないです(笑)
午後からはアンパンマンのコンテの練習をやりましたが、その時には普段、僕がいる位置に道下さんが入っての練習でした。ずっと見る立場になってみなさんの動きを見るのはこのコンテの全体の流れを把握したり、道下さんの動きを見て、自分と照らし合わせてみてどうだろうかなど、勉強になりました。後、道下さんにアドバイスを伝える場面もありましたが、自分自身が今まで教わった事を再確認出来るよい機会となりました。
他のコンテもやりましたが、1、2日目で練習した成果が出ている感じは受けましたが、それでもまだ、動きを入れながらの演奏する場面が安定していなかったり、ポイントの位置がずれていたりと、課題がまだまだある、という印象でした。
3日目最後には、記念(?)として広くて長い空間を利用しての超基礎練を実行しました。メンバー全員が一列に並ん(チューバ隊は列中央!)の進行は近くで圧巻の一言だったと思います。しかし、進むたびに皆より停止位置がずれていき、最終的にはコースアウトした自分はまだまだだと感じました(汗)。
今回、おにしの合宿に参加したみなさんはどうだったでしょうか?初めて参加した僕としては、無駄の無く密度の濃い3日間だったと思います。1日目で自分の足りない部分、問題点を痛感し、2日目、3日目でそれらを克服するため、ひたすら自分を磨いていく、という印象でした。僕は3日間フル参加でしたが、合宿に突入する前と終了後とでは技術、そして精神面共にずいぶん違うのではないかと感じています。自分自身の知らない一面を知る事が出来たり、メンバーの人と交流を深めたりと常に発見のある3日間でした。そして、団長がおっしゃっていたように場面事に流れていた緊張感や合宿後半からの全員の必死さが合宿生活をハリのあるものにしていったと思います。今回の合宿に参加して自分のを見つめ直すよい機会になりましたし、仙台公演に向けての意気込みを更に高めてくれました。次回も是非、参加したいものです。 (隈)
皆様、合宿お疲れ様でした。
合宿3日目副担当道下です。
こちらでの執筆は初めてですので、どうぞお手柔らかにm(__)m
3日目の全体の流れは主担当のMr.Kに譲りまして、その傍らで密かに?行われていた練習についてですね。
全体で練習していたコンテに乗らない3名で、みっちりアンパンマンのコンテを練習していました。(BLUEも少々)
3人で、といっても、その実態はコンテ初練習の筆者のための愛あるスパルタ教育でしたが(笑)。
(さとこさん、二瓶さん、ありがとうございました。)
アンパンマンのコンテ、というよりは、それを基にしてコンテの基礎をみっちりやっていました。
・HALTではぴっちり両足そろえる。
・フロントステージをきっちり。(スーザだと目立ちますね)
・足の重心の使い方。(踵から?爪先から?)
・動きにキレを!
これらを繰り返し練習していました。(翌日の仕事は辛かった・・・)
どれもコンテの基礎中の基礎ですが、これらを自然にできるようになるのがはじめの一歩、という印象です。
と同時に、マーチング初心者が初めにぶつかる壁なんだな~とも感じました。
アンパンマンをひととおり通しはしましたが、きっちりやろうとすると途中で記憶が飛んでしまいますね(汗)。
最後に全体に混ぜてもらった際はご迷惑をおかけしましたm(__)m
拙いパフォーマンスでしたが、生温かく?見守っていただけると幸いです。
あまり文章書くのは得意ではないので、このくらいで主担当にパスします。 (道下)
いよいよ、おにしの合宿も最終日となりました。朝練の時には皆さんお疲れのようでした。
午前はトロピのコンテをメインに練習しました。動きやポイントの精度をもっと上げるために細かい箇所を繰り返し練習しましたが、要所毎にパターンがガラッと変わったり、連続ベルアップやグライドチェンジなどのアクションが多数あるので、 一通り出来るようになるまで、かなり苦心しました。
午前中で一番印象に残った練習は今回で初めて経験したテープ練でした。これは練習したいNo.の軌跡に黒いテープと一歩毎のポイントを張り、後はそのテープ上でひたすら反復練習をする、というものでした。この練習なら、ポイントの精度が正確かつ迅速に覚られると感じましたが、それでも周りのみんなより覚えが遅い自分・・・最終的にスタートの入り方から違う事が発覚するありさまです。(この時ご指導してくださった広瀬さん、すみませんでした・・・)
それでも最後には練習した動作が出来るようになったので、効果はあることがよくわかりました。
12時から食事でしたが、合宿生活最後なので、少々名残惜しかったです。それにしても、ここで食べてきた献立はどれもおいしく、必ずおかわりしていました。合宿に来る前にN氏がよく語っていた「おにしのご飯は旨い!」という言葉も頷けます。あ、それと最後の挨拶のノリ(特に白メガネのくだり)は僕は嫌いじゃないです(笑)
午後からはアンパンマンのコンテの練習をやりましたが、その時には普段、僕がいる位置に道下さんが入っての練習でした。ずっと見る立場になってみなさんの動きを見るのはこのコンテの全体の流れを把握したり、道下さんの動きを見て、自分と照らし合わせてみてどうだろうかなど、勉強になりました。後、道下さんにアドバイスを伝える場面もありましたが、自分自身が今まで教わった事を再確認出来るよい機会となりました。
他のコンテもやりましたが、1、2日目で練習した成果が出ている感じは受けましたが、それでもまだ、動きを入れながらの演奏する場面が安定していなかったり、ポイントの位置がずれていたりと、課題がまだまだある、という印象でした。
3日目最後には、記念(?)として広くて長い空間を利用しての超基礎練を実行しました。メンバー全員が一列に並ん(チューバ隊は列中央!)の進行は近くで圧巻の一言だったと思います。しかし、進むたびに皆より停止位置がずれていき、最終的にはコースアウトした自分はまだまだだと感じました(汗)。
今回、おにしの合宿に参加したみなさんはどうだったでしょうか?初めて参加した僕としては、無駄の無く密度の濃い3日間だったと思います。1日目で自分の足りない部分、問題点を痛感し、2日目、3日目でそれらを克服するため、ひたすら自分を磨いていく、という印象でした。僕は3日間フル参加でしたが、合宿に突入する前と終了後とでは技術、そして精神面共にずいぶん違うのではないかと感じています。自分自身の知らない一面を知る事が出来たり、メンバーの人と交流を深めたりと常に発見のある3日間でした。そして、団長がおっしゃっていたように場面事に流れていた緊張感や合宿後半からの全員の必死さが合宿生活をハリのあるものにしていったと思います。今回の合宿に参加して自分のを見つめ直すよい機会になりましたし、仙台公演に向けての意気込みを更に高めてくれました。次回も是非、参加したいものです。 (隈)