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2010年06月

社明パレード練 3 (荒木田ふれあい館)

6/20(日)晴れ
メンバー…18名 見学…1名(Photo1名)


初めての施設でとてもきれいな館内での練習でした。
 梅雨入りし蒸し暑い中館内の空調もありましたね。
 
練習は、M.M.Mのコンテ発表からスタート。
短い曲にたくさん細かい動きが入り練習様子を拝見しつつ本番お客さんたち喜びそうだな~と感じながら本番に参加出来ないことに残念な気分にもなりました。
 
11:10過ぎから
 《合奏練習》
 ・ 戸外のイベントでありまた、小人数なので音が小さくならないように全曲気をつけて    
  いく。
 ・ りんりん、M.M.M動きを思い浮かべながら、いつ動きが入るのか覚える。
 
パレード曲 >
 
カラシ...、サンバ、横浜横須賀
 
・ カラシの入りをしっかり合わせられるようにしていく。
曲の速さは、5月のパレードよりゆっくりです。スタートしたテンポで途中だんだん早くならないようにする。
 
・ サンバからカラシに入るときはホイッスルの後、4拍2小節(8拍)で
そのあとカラシの 15小節目から入ります。入りは遅れずにしっかり入ります。
 
・ 横浜横須賀曲の戻りはBへ
 
☆蒸し暑さの疲れからか元気がない団員の皆様。合奏中の返事がとても小さく反応も良くないと伝達があり反省しました。

昼食タイム ご飯を食べて元気が出てきました。
 
13:00頃
 
《りんりんコンテ発表》
 
おなじみのりんりんもいつもと異なるところもあるので間違わないように皆さん繰り返し練習していました。
 
ラスト伸ばし1234、四分休符、『 YA!』 は、声も曲を完成させる大事な演奏です。大きな声でロマパワーを観に来てくれた方に届けられると思います。
 
上記がラストの流れなので、以前のりんりんでやっていて最後の伸ばしあとの《ソソファソ》※タケフジのこと は無いので気をつけましょう。

15:00過ぎ
 
M.M.Mコンテ練習
 
午前中皆さんの練習みていて楽しいな~と浸ってましたが、午後は実際に教えていただき私も皆さんに教わりながら覚えました。
 
やりだすと面白いです。カレッジも入り振り向くタイミングが難しかったりベルの角度が指定のとおりに出来なかったです。周りも狭いのでタイミングを間違うとぶつかりそうですが、危険な箇所がわかっているのでどうにかこうにかすりぬけてました。周りの皆さんや浜田さんの教え方が上手だったので、すぐコンテ見ないでも通せるようになりました。
 
おおきなおおきなカタツムリじゃなかったですMさんがかわいらしく演技をして楽しい雰囲気を作り出してくれます。
 
しゃがんでゴロンもあったり。みどころいっぱいですね。
 
センターに遊びにきていた小学生たちが時より窓からのぞいていました。
本番は沿道のお客さん達も楽しんでくれるとおもいます。
 
 
《合奏第二回目》
 
コンテの曲、パレード曲、A.P.Mを練習しました。
 
本番まで練習は後1回。是非素敵な本番を迎えてください。応援しています。練習に参加させていただきどうも有難うございました。 (NATSU)
 
事務連絡
 
・本番当日はマスクはつけません。
・黒靴、黒ズボン、黒Tシャツ、マント、ドリームキャッチャー、ホイッスル
・次回練習で本番の詳細の用紙を用意してくださると思います。
 
会計より
 
・現在団員の皆様へ、4月から9月までの半期分の集金を行ってます。
・チケット返金分、1月の返金分を準備出来次第配ります。
・立替している方は詳細を請求してレシートを清算時お持ちください。

社明パレード練 2 (ヌエック)

6/19(土)雨のち曇り
メンバー…12名 見学…なし


今日は、急遽入った依頼のための練習。
急遽練習場所を押さえてくださった渉外姉さん、ありがとうございます。

朝、武蔵嵐山駅に着いたら3人しかいませんでした。
不安・・・。

ちなみに通り道の嵐山チャペル、本日のありがたきお言葉は
『父の厳しさ、母の優しさ』でした。
父の厳しさ・・・。ますます不安・・・。


基礎合奏はシンバル&渉外姉さんの仕切りにて。
まずはチューニングから。

私ごとですが、つい先日念願のMYチューナーを購入しまして。
調子に乗って、電源を入れたまま譜面台に乗せていたところ、
早速はまさく先生のチェックが入りました。

チューニングは、周りの音を聴いて合わせる練習!
チューナーの針を見て合わせても、合奏には何の意味もない。

・・・ハイ、そうです。
この話を聞くのは今日が初めてではありません。

チューニングは、自転車の車輪でいうと
スポークの中心にチューナーがあるのではなく(⇒個々の音とチューナーが合っている状態)タイヤで合わせるんや!(⇒周りの音を聴いて、感じて合わせましょう)

失礼しました・・・(汗)


基礎合奏は、Flの賛助さんがいらしたこともありCのプライマリースケールから。これまたいつも言われています、3つのポイントに気を配りすすめます。

『タッピング』は足などでリズムを刻むこと。(=リズムを他の誰かに委ねるのではなく自分から発信すること)
座奏では禁止されていることもありますが、物理的に指揮が見えない時間が存在するマーチングでは、自らのテンポキープ、その発信、また周りが発信しているテンポを感じることが重要です。


また、譜面をただの上昇下降の音階ととるか、音楽的に奏でるか。
どんな譜面でも音楽性を追求したいものです。

そこで重要なのが『フレージング』
音階の上昇とともにクレッシェンド、音階の下降とともにデクレッシェンド。
ブレスの位置は4小節に1回。
音楽の都合ではなく奏者の都合で音楽をぶつ切りにすることは許されません。息が続かない場合は出だしの音を小さく。


3つ目は『ノーズブレス』名前のとおり鼻で息を吸うこと、です。
これは、筋トレ的負荷の意味合いも込めて行っています。
基礎合奏は座って行っていますが、
ろまの本番は立っています、動いています、走っています(!?)
座奏のうちから息が続かなければ、マーチングで演奏出来るはずもありません。
繰り返しますが、奏者の都合で音楽をぶつ切りにすることは許されないのです。そこで、座奏のときに負荷をかけ、鍛えるのです。

私はこれがとても苦手です。息が4小節持たないのです。
小さい小さい音で山に傾斜をつけられないまま終わってしまいました。
う~ん。


お次はおなじみのリズム練。

音はピアノ、かつ1音1音ツブ立ちよく!
こちらはテンポキープが重要です。バンドで縦を揃えること。
先ほどのテンポの発信受信が特に重要です。

また、プライマリースケールもリズム練も最後はロングトーンで終えますが
最後の最後まで自分の音に気を遣いましょう。
最初と出だしと音質が変わっていないか?チェックしてくださいね。


そして合奏。
社会を明るくするパレード、コンテ、バレエ依頼の曲をひととおり。
すでにはちさんが書き込んでいらっしゃいますが、
パレードのドラムマーチは「SAMBA!!!」 ピーピー笛が支給されました。

トランペットもサックスもいない合奏・・・ユーフォ・スーザもですね。
バランスは微妙でしたが、ゆ○ちゃんのバスクラが高貴な音を響かせていました。


午後はサブドラムメジャーの仕切りで
「濃いのだ。リアル。」通称りんりんコンテから。
伝統を守りつつマイナーチェンジを繰り返しているりんりん。
細かい動きも含めて確認し、最後は吹いて通しました。

ちなみにサブドラムメジャーさまは、今日が依頼の初練習で
次回は本番だそうです。う~んスゴイ!!!

そしてM-3のコンテ発表。
新語も続々登場です。FNY、PYN、KTMNS・・・
六本木を席巻なるか?


余談ですが、本日はサッカーW杯の日本対オランダの日でもありました。
先日、めざましテレビで「ブブゼラ」VS「トロンボーン」の対決をやっていて
ぐっと「ブブゼラ」に親近感。サッカーより気になる今日この頃なのでした。
 (みね)

社明パレード練 1 (八潮学園)

6/13(日)晴れ
メンバー…19名 見学…2名(Fl1名&Tp1名)


約二ヶ月振りの八潮学園。

まずは『朝練』というタイトルの教則本が配られ、パート単位での練習。
我がぼーんパートは、パーリー「め」の仕切りでロングトーンから。

音量・音の出だし・ピッチetc.細かくチェックしていくと、なかなか先に進めない…
長く楽器をやっていると、個人練も自己流になりがちですが、まだまだな未熟な事を痛感。



パー練の後は全体で基礎合奏。

プライマリースケールとリズム練。


よくはまさく氏に言われますが、譜面にとらわれすぎて拍ずれしてしまうより、音を間違えても縦を揃えるべき、と。

これはコンテ練にも同じ事が言えますよね。
ポイントを間違えて、ついHaltで動いてしまう…
お客様には、それがミスと思われてしまうんですね。

そんな深イイ話を聞いていると、あっという間にランチタイム。



マーチングバンドなのにポイ○トセットを用意し忘れた為、この時間に百均で調達。


そして昼食のカレーを購入した後に、昨夜書き上げたコンテ(ついでにコピーするつもりだった)を体育館に忘れた事に気づくは○さく氏。

E○EOS野球チーム敗退のショックが、今日の彼を狂わせていたらしい。
(-_-)


コンテコピーの間に、「め」主導で動きの基礎練習。賛助さん見学者さんも一緒に体験して頂きました。
はまさく氏からはスタッカートにならない、反っくり返らない、との注意が。(すべて私…)


午後は全体合奏。
7/2パレードと7/25バレエ依頼の曲を一通り。

その後は、7/2用のコンテ発表(りんりん)。

はまさく氏がコピーしてきた数が今日の参加者&メジャー分とピッタリ!
…と言うことで正式メンバーは決まっていませんが、賛助さん、見学者さんにもコンテに乗ってもらい、怒涛の発表&吹き通してタイムアウト、終了となりました。

みね○の情報ですが、Cl.賛助の嵯○君は、りんりん吹き通し完璧だったそうです!さすがです♪

練習終了後は、ロマコンテを初体験して頂いた皆様を交えてバーミ○ンへ。

本日練習参加の7割程の15人も参加で、賛助&見学者さんとじっくり話せなかったのが残念、と思いつつ、ひとり手酌で瓶ビール抱えていたのでした。器材車運転手さんごめんね~(^_^;) (みゆき)



Flの鶴見さん、Tpの岡部さん。また新しく見学に来て下さった方がとてもいい方々でした!いや~ロマはすげえ「引き寄せ運」あるなあ。
Clの嵯峨くん共々、皆さん7/3(土)の社明パレード参加して下さいます。
宜しくお願いしますね!! (はまさく)

ENEOS練 3 (根岸体育館)

6/6(日)晴れ
メンバー…32名 見学…なし


ついに明日に迫りました都市対抗野球大会!
神奈川県2次予選が始まります。

今日は、ENEOS体育館にて最後の練習でした。
遅刻厳禁にも関わらず、私は遅刻をしてしまいました…。


楽器のセッティング → 音出し → 全体のチューニング
大学の応援団との合同練習で、どのパートも人がたくさんいました!
銀色のスーザ(個人の楽器と聞いてビックリ☆)は、遠くの方で光り輝いていました^^
ズッシリと重たいのかな?

まずは合奏から!
『Someday』『Bluelight Yokohama-YokoSKA』『SATURDAY NIGHT』『エロティカ・セブン』『得賞歌』
反復記号、入るタイミング(予備◯リム◯)等を確認しながら次々と進みました。(※詳しくはパートで確認お願いします。)
続いて、応援歌から始まり、出航のテーマやチャンスパターン各曲の演奏をしました。こちらは、入るタイミング(予備◯リム◯)、動き等の確認をしながら進みました。

そのあと、ENEOSの応援部の皆様、学生の応援団を交え試合形式で応援しました。
声が太くて低くて^^ 動きも揃っていてカッコ良かったです!!!
浜田さんも学生指揮もサインが安定していて、迷わず曲やコールに入る事が出来ました。
上記の方々がぐっと引き締めて下さったので、学生との合同練習がこの日初めてとは思えませんでした^^

美味しいお弁当をほおばった後は、ルージュの皆様、学生チアも一緒に実際の試合形式で応援しました。
大きな声でコールや掛け声を掛けて、演奏して!
のどもカラカラになり、もう試合も後半戦か?!と思いきや、まだ2回裏でした(ぇ

試合中、グラウンド整備時に演奏が入るそうです。
『Bluelight Yokohama-YokoSKA』を演奏します!浜スタにピッタリな曲です^^ (※繰り返しがいつもと違います!ロマの皆さん、注意して下さい♪)
休憩を交え、パー練なり個人の練習の時間をいただき、最後に合奏をして不明な箇所の最終確認をしました。

応援用のポロシャツを受け取り、応援に必要な荷物をトラックに積み込み、本番前の練習は終了しました。
本番は、歌詞・コール・曲・動きをしっかりと覚えて、頑張る選手にエールを送りましょう☆

練習の帰りバーミ◯ン(桃印)でお腹いっぱい中華を食べ、そのあと中華街で本場の中華が食べられなかったのは内緒です。 (貝)


と言いながら、その後中華街でモリモリ食べまくったのも内緒です。 (はまさく)
           怪パン軍団
                われら怪パン軍団

ENEOS練 2 (緑生館)

5/30(日)曇り
メンバー…24名 見学…なし


今日の練習からパート練の時間が設けられることになりました。
一人では見逃しがちな間違いをお互い指摘出来たり、アンサンブルなどもし易く、技術面のボトムアップ・スキルアップに大いに役立つと思います。
サックスパート(A×2・T×2)はロングトーンの練習でしたが途中からピッチに関して話(練習)が盛り上がってしまいました。
ロングトーンを複数でやれば当然ピッチが気になる訳で、こういうところがパート練を行う「意味」みたいなものなのかなと感じます。
ちなみにサックスパートに関してはみんな「オーバートーン」の練習もしましょう!
絶対重要ですから!(ただ今僕も理論とか技術面とか勉強中)。
 
パート練後の基礎練はプライマリースケールと16分リズム練を行いました。
プライマリーでは、
★タッピング(自分と周りを繋ぐ)。
★フレージング(4小節はブレスしない、ブレスは「鼻」でする)
★<>するしないは自由だが、する場合は後押しせず階段状に!
16分では、
★各自苦手なパターンをみつけ普段の曲でも応用出来るように練習する。
プライマリーも16分も、譜面を暗譜してそれを出来てもあまり意味がありません。
上記の注意点を意識してアプローチし、自分の弱点を探し出す材料として日々練習して下さい。
 
基礎錬の後は本日のメイン、ENEOS応援曲の合奏及びサインや動きの確認等を行いました。
攻撃中の演奏の大まかな流れ(パターン)としては、
ファンファーレ'G⇒チャンス'04前半⇒チャンス'04後半もしくはレッツゴー'04もしくはチャンピオン'04が多いようです。
各曲の合間には必ずENEOSコールが入りサインが出ますので要注意です。
コールやサンバの時の掛け声、適時声援等ロマ魂(?)元気良く参りましょう。
 
本日の練習では貝ちゃんからパンの差し入れがありました(僕はありつけませんでしたが・泣)。
今時代はアヤパン、チノパンに続きカイパン(あまりにストレート)を求めてます。
 
そして北田さんは『Seasons of LOVE』のアルトソロを熱演。
※過去のステージは全て忘れてもこれだけは永久メモリーだそうです。好きなんですね!
 
でもって本日一番美味しいところを持っていったのはやはり団長の浜田さん。
超ハイトーンのラスト、ジョアンヌSOLO(前回は守屋さんのCL SOLO)を原調で完唱なさいました。
普段の歌声聴いてる僕でもビックリしましたが、もし初見の方がいらっしゃってたら驚きだったのでは!?
 
そんなこんなな約一年ぶりの緑生館での練習でした。 (アライズム)
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