昨日: 今日:

2012年05月

2012通常平日練 17 (東山住区センター)

5/24(木)晴れ
メンバー…4
名(浜田・ゆみ・ちょうこ・西野・新井) 見学…なし



こんにちは、魔王です。
今日は最後のケーキパーティー!!
…じゃなかった、最後の平日練、でした。。

浜田さんをはじめ、蝶子&私の比較的平日練で埋めてるチームは、これまでやるべきことはやってきたので、この最後の平日練をやっぱりいつも通り楽しんで締めるということで。
もちろん買ってきましたよ♪スフレチーズケーキ1ホールに、小さなケーキ8個。
2ホール買うとか言ってる人がいたんでさすがに止めましたけど。いったい何人で食べるんだー?
一足遅れて来られた西野さん、ごちになります!!

さらに後から腹ペコの新井さんが来て、みんな仕事帰りに駆けつけていきなりケーキパーティーに巻き込まれてましたが、満腹になったところでようやく練習開始。それぞれの課題に黙々と取り組んでいました。

今回はとくに、こうして公演直前まで練習に専念できたのは、いろいろと作業や連絡を請け負ってくださる方々のおかげです。
その大変さを知っている分だけ、つくづく感謝しております。


さあ、最後の詰めはここからです。
本当は「一通り出来た」というところからがスタートなんですが、それはいつも時間切れ。
ここまでは「表現」でもなんでもなく「基礎」なんですよね。その基礎すらまだ全然足りない。
でももう、本番までのあと2日でできることをしていきます。

今日参加の皆様には、魔王の死ぬ練を一緒に手伝って頂きました。
何度も倒れて、しかも倒れ方が下手なのであちこちの関節がアザになって超痛いです。
浜田さんに、いくつも言われた注意点をいっぺんに実現できません。
ここがお粗末だと、ここまでの全体で進めてきたストーリーが台無しになってしまいます。

身体がバラバラになりそうですが、蝶子が良い演技をいつもしてくれているので、私もそれに乗っかって倒れてゆくようにがんばります。

よくいう、「練習は本番のように、本番は練習のように」。
なかなか難しいですが、改めてよい言葉ですね。
練習では常に客の目を意識し、本番こそ基礎力を頼りにする。
本番での様々なプレッシャーやアクシデントも想定しながら最後の仕上げです。


練習後は、浜田さん・蝶子と3人で近くのファミレスへ移動して、予めリストアップしてあったホールリハでの必須確認事項を再度練り直し、未確定要素を最小限にしていきました。

0時を回る頃にお店を出ましたが、この日私はなんと経堂のホテルに宿泊なのですぅ☆☆☆
明日1限から経堂で仕事なので。ここまできたら金に糸目はつけねぇ!!
精神的にも肉体的にもめっちゃ楽でした^^ できるなら毎週泊まりたい・・・

蝶子も毎朝7時半からお仕事で、寝不足が続いてて体力が辛そうですが、とりあえず自分たち自身のことはもう大丈夫。どこかそんな実感もあります。

明日ホールに入ってからの時間も、私はとても楽しみにしています。
大きなホールでできる緊張感、舞台袖の埃っぽい空気、高い天井とライト、誰もいない客席、
そんな雰囲気に魅入られて続けてしまうのでしょうね。

やれることはすべてやりました。できないと思っていたこともやりました。
浜田さんの指導と、周りの方々のフォローに感謝しつつ・・・
あとは楽しみます^^ (ゆみ)

2012通常平日練 16 (中目黒青少年プラザ)

5/23(水)晴れ
メンバー…7
名(浜田・周子・北田・ふみえ・大介・天羽・王子) 見学…なし



本番直前怒涛の平日練習行進、元気に続いております。本日はSS練習の中目黒青少年プラザです。
ここも22時まで使えるのが非常にありがたい施設ですね。

先ずは周子さんと二人でポイントを貼り、その後は続々と参上するメンバーが各々の課題に取り組んでいました。

『Battle』は発表自体も遅くなった上、さらに後日修正箇所を出したので、俺自身も曖昧なままここまで来てしまった箇所がありました。ですが昨日~今日の平日練でその部分をクリアにしましたので(書き込みや「練習補足」を参照)、各自確認をお願いします。多分間違ってるかよくわからないままだった部分があると思います。

練習中盤には王子も来てくれました。(←結婚おめでとう!)

そして懸念箇所の『洞窟&塔』後半及び『Battle』後半(「勇者」部分)を少し止めてチェック入れながらも通して終了。さすがにこのメンバーだと流れは大丈夫ですが、やはり「フェイスチェンジ」「ベルアップ」に個人の癖が出る傾向はバンド全体で同じように思います。

この部分はポイント上で無い「イメトレ」でもしっかりと確認出来る部分です。
もう、「盛り付け」のタイミング。お客様にお出しする前に、できる限り丁寧に盛り付けを整えましょう。

つまりアンサンブルですよ!!

21時頃にひと足早くきーたんが帰宅。その帰りがけに少し話したけど、
「ようやく座って吹いてるのと変わらない演奏になりました」

動きながら吹く。それも「音楽的」に吹く。その練習をしっかりと取り組んで来たきーたん。
ここに来て結実したようで本当に嬉しいですね。

そこを目指したいと思う気持ち。
そこから逃げずにトライしていく根気。

今回のSS&ロマはどんな「音」を聴かせてくれるでしょうか?
楽しみにしています。


帰りは口数も少なく、ややぐったりな帰路。(まあ一人やったし)
そんな時車中で受け取ったメールに励まされました。

今回仕事都合で出られなくなった賛助予定だった千花ちゃんからでした。
思えば、美帆ちゃんやみさっちゃんとの出会いは千花ちゃんからのプレゼントです。

他にも沢山の出会いを皆が結んでくれました。本当にありがとうございました。
本番の「料理」に、精一杯の想いを込めてお出しすることで応えたいと思います。 (はまさく)

2012通常平日練 15 (世田谷区総合運動場)

5/22(火)雨
メンバー…3
名(浜田・ゆみ・二瓶) 見学…なし


                          
今日も今日とて平日練。初めて利用する場所です。めっちゃわかりづらい…。
でも施設自体はギリギリ正サイズでポイントも貼れる良い部屋でした。鏡もあったし。

                      貼る男です。
                          はるお(貼る男)です。

雨の中、人数も最小でしたが意義深い練習になりました。

平日練は基本的に「個人練習」の意味合いが色濃いのですが、二瓶は貴重な休みをわざわざ割いて遠くから来てくれているし、『Battle』『伝説』を直接細かくチェックしました。拍割りはコンテ見れば分かるけど、動きのアーティキュレーションなど(テヌートなのかスタッカートなのか、など)はコンテだけでは分からない面もありますからね。

短時間でもかなり細かい部分まで突っ込んで修正することが出来たので、次回リハーサル時の二瓶の動きに期待です。きっと彼はやるでしょう!!


同時にゆみたんへ『Battle』ラストのサイレント部分を特訓です。カウント、と言うかrit.の感覚がイマイチ染みていないのでそこからじっくりと整理。なおかつ重心の移動や表情、痛みのないわかりやすい倒れ方のコツ、その後の演技のアクセントや顔の向きなどなど…チェック項目は全部で207箇所に及びました。きっと彼女はやるでしょう!!


そして『Battle』『伝説』を二人で歌い通して終了。きっちりと仕上がった、はずです。


しかし毎日毎日どんだけポイント貼ってんねん、俺。
何でチェック項目数200個盛ってんねん、俺。
 (はまさく)

2012通常平日練 14 (弦巻区民センター)

5/21(月)晴れ
メンバー…6
名(浜田・みゆき・ちょうこ・米田・みっちー・ゆみ) 見学…なし



いよいよ今週末が本番となりました!!あと5日です!!
皆さんがいろんなところで、情宣しているのを見ていよいよだな、と。
そのコメントに、見に行くよー!の言葉があると、ほんとに嬉しいです!
たくさんの方に今回のステージを見ていただきたい!!


さて、今日の平日練です。
今日の練習場所は、ポイント7掛け!
1ポイントを2歩でいけちゃうくらいでした
7掛けであったとしても、ポイント間のハーフ(2歩)を取って、そのハーフ(1歩)、そのハーフ(0.5歩)と取れば、1.5歩のところも自ずと取れます。
全体のポイントが狭くても、コンテのポイント精度を上げることは可能です。

あと一週間を切ったとはいえ、コンテを確認しながら練習することは最後まで重要なことです!
コンテを解析して、どのポイントで誰が見えるのか、どれぐらいの距離なのかをしっかり確認しましょう。
大体でやると事故りかねません。

それぞれ個人で、ポイントの確認。
みゆきさんとまいちゃんは、すれ違う場所の確認。
そうこうしていると、スーツ姿のみっちー登場。
残り時間もわずかでしたが、仕事帰りに直行で来てくれました。
そして、練習も終わりに近づき、皆さん最後に一人歌い通しをしていると、時差ぼけ気味のゆみさん登場!
こちらは、パリ帰りに成田から直行で来てくださいました!
フランスの余韻もままならない状態でポイント剥がしを手伝ってもらいました。

わたしは、この日じっくりポイント確認をできました。
あとは顔をしっかりあげておくことを意識したいです。
皆さんも、ポイントに自信がついてきたら、顔をあげて、お客さんを見ましょう!

では、残りの平日練、ホールリハ、がんばりましょう!
つけまつげのメンテナンス完了、蝶子でした。 (蝶子)

2012通常練 24 (ミューザ&マリエン)

5/20(日)晴れ
メンバー…23名 見学…なし



本番直前最後の休日練習、合奏部門担当の道下です。

午前中は練習室で個人パート練~合奏の流れとなりました。
本番直前の練習ということで、今までの練習で浜田さんが伝えてきたことを振り返ってみたいと思います。

【チューニングの意義】
チューニングの目的は、チューナーの針を0に合わせることではありません。
チューニングの場でその場しのぎで合わせるのでは、意味がないのです。
自分の最高のコンディションの音をはっきり発音する、それが大前提となります。
その上でピッチを調整するのが、チューニング、であるわけです。

【自分の役割は?】
突然ですが、今回演奏する曲、旋律をすべて歌えますか?
自分のパートがなんの役割を担っているか分かりますか?
誰が主役なのか、誰が脇役なのか、考えながら吹きましょう。
自分のパートを主張することだけ考えていては、全体では"音楽"にはなりません。

【本番で演奏が大幅にズレたら?】
本番では、思わぬ事故がつきもの。
テンポが全体でちぐはぐとなったり、誰かがずれて音を出したりすることは十分想定されます。
そんな場合、どうすればいいのか?

こうすれば絶対に正しい、という答えは有りません。
でも、まずはズレを察知したら、バンド全体への発信役である浜田さんの指揮を見ましょう。
自分が見えないなら、指揮が見えるはずの人の音、拍割りを頼りにしましょう。
それもできない場合は、、、
合奏中の浜田さんの指揮を思い出してみましょう。どうやってバンドをコントロールしていたかを。どこにきっかけがあったのかを。
必ず、誰かが助けてくれます。

合奏中に、実際のコンテをイメージして望むことは重要なことです。
その一環として、このタイミングでは指揮が見えないはず、という要素も入ってくるでしょう。
ですが、合奏のメインは、コンテのベースとなる「音楽づくり」の時間です。(と思っています)
指揮者を頼りにしましょう。


上記の3つは練習中の浜田さんの発言の要約ではありますが、その根本にあるのは1つだと思っています。
それは、"周囲に関心を持つ"ということ。

"周囲に関心を持つ"。
言うのは簡単ですが、難しいことだと思います。
偉そうに書いている自分も、それができているとは思っていません。
でも、周囲が見えてくるようになると、マーチングの面白さが垣間見えてくるような気がします。

仲間がいるのだから、困ったら助けを求めましょう。
そして、困っている仲間がいたら、助けてあげましょう。
それができるのが、マーチングの醍醐味でもあると思います。

本番まで時間がありませんが、まだできることはあります。
最後まで駆け抜けましょう。

気張っていくぞー!! (道下)


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ロマ練日記コンテの章、担当仰せつかったにーやんです。よろしくお願いします。

この日は、最後の練習(平日練除く)だったので、フリーや歌い通し等にも時間を費やしたので、コンテの時間はそんなに多くなかったのです(>_<)

それでも、時間の許す限り全曲細かくチェックしながらの練習。ここまで来ると、本当に細かい作業ですよね。
それは「ポイントの精度」。

今までは、拍割りやステップ、演技等に費やしてきて、それが消化できて出てくる最後の砦。ラスボスかな!?

拍割りや動きをある程度覚えてしまうと、「なんとなく」出来てしまうんですよね。そしてこれが、次へのステップへの一番の障害。歌い通しの後に浜さんがみんなに向けて苦言を言ってくれました。

「自分の不得意、苦手なところと向き合うこと」

俺自身もありますケド、フリーや個人練で、自分の好きな(得意な)とこばっかりやってたりしませんか?
今、やらなきゃいけないことから逃げてませんか?

「今、やらなきゃいけないこと」は、その時々変わってきますけど、今はポイントの精度上げること。
とても地道な作業で大変です。お互いに注意しあわなければいけないという辛さもあります。
けど、ここをクリアしていかないと、狭くて密集してるとこはずっと怖いまんま。リアで下がるとこも、後ろや下を見てしまう。

でも、正確なポイントで着ければぶつかることもないし、必要以上にせまくなることもない。そして、周囲への発信にもなりますよね。これらを踏まえてのコンテ練習でした。

そしてもう一つ、

「答えじゃなく解き方を教える」

この日も、そして常に浜さんが言ってくれている事ですよね。お手本を見せたり、注意してあげることも大事です。でも、数学と同じで答えだけ解っても意味がなく、式(過程)が解らないと成長には繋がらない。ちょっと遠回りでも、成長に繋がる大事な事だと思います。

荒川さんや秋山さん、スーザ兄弟、まだ他にいっぱい居ますけども、みんなそうやってここまで来てるのだと思います。

本番まであと少し!出来ることをやって、一つでも多く不安要素をなくしましょう!!


浜田さんいつもありがとう! (にーやん)


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以下、「フリー時間や演出の微調整など」について書きます。


☆「洞窟」始まりのBell水平は4拍表までとなりました。
☆「Battle」最後、悲嘆号泣の場面では大きな所作を止めることなく続けて下さい。声を出してはいけませんが口パクで何か言ったり叫んだりすることは可です。
・亡骸にすがり付くぐっちーが小さい声で5つ数えたらメンツ及びガードは完全停止です。
・浜田さんとゆみさん、ガードの一連の演技後の浜田さんの合図で「伝説」のPointへ速やかに移動し楽器を構えて待機です。
☆「伝説」コンテNo.11のメンツへの指示ですが、MoveのOn1で正面BellUp、その後のHALTのOn1でBell水平に戻します。

全体練習の最終日にあたる20日には多くのフリーな時間が与えられました。

音域の似かよった楽器ごとに別れ、細かな音符を吹きながらの動きやBellUpの高さ、指回し等を各セクション確認しているようでした。

スーザの二人はどちらが「Battle」のコンテに乗るかのし烈な争いを制する為、フリー中ずっと火花を散らしていました。結果見事に隈君がその座を射止め、Battleコンテに乗ることとなりました。(みっちーのフォローのおかげでもあります)
その熱意が本番のステージで解放され、観客の皆様に伝わると良いですね!

今回のステージの演目であるSSの「ドラゴンクエスト」のコンテは「Battle」のラスト、悲観・号泣から停止、奇跡、そして再開の歓喜の輪を頂点として向かって行くのだと思っています。
(実は僕はゲネプロの前週ぐらいの練習時、ここでちょっと「うるっ」ときました)

まだ「伝説」が残ってますからここで燃え尽きちゃいけませんが、みなさん思う存分このシーンを楽しんで下さい。
そして本番で楽しめるよう、残りの時間も楽しんで練習して下さい。

ステージ上のみんなが勇者だゾー!! (新井)


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最後の週末の練習で、ようやくマーチング練習の楽しさというか、醍醐味を味わえたという人は多かったのではないでしょうか。
 
動きながらでも、しっかり吹けるようになったり。
ラインが綺麗に揃ったり。
アクションがカッコよく出来るようになったり。
 
もっと細かく言えば、
自分がラインの一部であり、誰までがそのラインであり、どうすればそのラインを美しく維持したまま移動できるのかを考え、追求することに、マーチングの醍醐味があります。(と思います)
パートの垣根を越えて、「あーだこーだ」言ったり、言われたりしてね。
そして、それらを気にしながら、「なるべく座奏と変わらないクォリティーで演奏する」ことが快感になっていく。
 
 メンツのスタートラインは様々です。
 
「団塊世代向け」という言葉を信じて参加した方(笑)、
SSのちょっとしたお手伝いのつもりで気軽に参加した人、
気軽に見学に来てみただけのマーチング初心者の人、
いつものように賛助で声をかけられた人、
仕事や私生活で問題を抱えつつも悩みながら参加を決めた人、
他の趣味との掛け持ちだけれども「大丈夫でしょ」と思った(?)人・・・・
 
それぞれ、肉体的にも精神的にも、投げ出したい位の状況に追い込まれたこともあるかもしれません。
それは、皆の前に立って腕を振り続け、喉を枯らしている人もそうでしょう。
 
池尻小学校の音楽室で初めてドラクエの楽譜に目を通し、数人しかいない練習に日を過ごし、数人の多大な労力を持って楽譜を完成させ、寝る間を惜しんでコンテを描き、練習施設を毎週末確保し、公式練習日でもないのにGW中に集まり、土日にあまり来られないヒトは平日に練習して、土日は土日で12時間練習。

映像をアップして下さったり、振り付けしてダメ出しくらって泣いたり、もらった振り付けが素早すぎて泣いたり。

少ない休みをやりくりして練習に来たというのに殴る蹴るの集団暴行を受けたり。勇者なのに(笑)

 
色んな人の努力を混ぜこぜで書きましたが・・・こんなアツい(暑苦しい)大人、そうそういないですよね。
他人に話したら、「はぁ?何してんの?!」「マジ?!」「うわ~・・・」なんて言われるかもしれません。てか、言われるでしょ?
 
 
でも、昨日の練習で、吹き通しで、
 
「このためにやってたんだ」
 
って思えませんでしたか?
 俺は思えました。
 
最後の吹き通しなんかは、ゾクゾクしましたね。降り番で伝説を吹いていた名久井君も、『ゾクゾクした!』と言っていました。
 
個人的には、『序曲』をやりきって『冒険~』に突入し、最初のメロディーで悦に浸りました。ちなみに、そのメロディーを死ぬ気で吹いた後は、「A」を完全に放棄してトランペットに任せます(笑)。
そして、次のご満悦個所は、『伝説』の、バリチュー挨拶部分の旋律です。クレッシェンドしてそこに突入した後は、完全に自分が唯一人の勇者気取りです。
 
皆さんの、キモチイイ所はどこですか?
どこで勇者気取りしますか?
 
勇者、気取っちゃいましょうよ。
 あ、踊り子でも魔法使いでもいいよ。
 
 
ようやくそんな面白さに向き合い始めたところだというのに、次はもうリハです。
どんな本番のときも、「あと1週間欲しい・・・!」と思ってきましたが、今回も漏れなくそう思います。
超ボリューム一杯のフルコース、マーチング歴の長い俺でも食いきれる自信はありませんでしたが、もう一歩の所まで来た実感があります。
本番まで、あと数日です。「~~すれば良かった」という言葉は打ち上げでは絶対に言わないように、残された時間、自分にできる範囲で有効に使いましょう!

そして本番、ハデにいきましょう!!! (北田)
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