1/30(日)晴れ
メンバー…31名 見学…なし



この日は今回お世話になる舞台監督さん吉野さんと打ち合わせが中心
スタッフさんにロマRENTがどういう内容かを観ていただく大切な日です

もちろん本番同様に全曲を吹き通しですよ♪


午前中はI Shouldから逆順でシーズンまで練習しました
練習内容は練習時間がないのでとりあえずライン等細かくではなく
変更点があるところ(アイルのスキップ、アウトの頭)や
要注意Point(アウト十字、Rentの1回目、2回目Intro部分)の確認をしました。
そして各曲吹き通しもしくは歌い通しして確認


この日に発表された内容
I Shouldのラスト
→73~79 全音符1歩
 80 左足に右足を添えてholt(右足は左足に対して90°)
※Bell Upはなし
曲終了後 緞帳のラインまで下がり 緞帳降りる

その後 Finale
午後にFinaleも発表されています。

細かい内容は
リハーサル参加者から聞いてください


昼食(昼食中にマリエンのエース登場のサプライズとアライさんのリプラ…じゃなくてサプライズの秘蔵映像を鑑賞)


昼食後は全曲通しリハ


どういう思いで演奏できましたか 本番を想定してできたでしょうか?
お客さんに思いを伝えることができたでしょうか?

まだ自分のパートで精一杯なのではないでしょうか

それは演奏に出ていたのではないでしょうか
浜田さんがいつも話されていることですね
相対的なテンポ、ダイナミクス
音楽、アンサンブルをもっと大事にしなければなりませんね


そこを疎かにしては決してお客さんに思いは伝わりません

2月の練習しっかりとロマRENTを作り上げていきましょう♪


通しリハ後はフリー等を使って細かく要注意Pointを練習していきました。

そして
●リプライズ
この曲は魅せどころ
一つ一つの動きが大事! リプライズをミスると今までの流れを全部台無しにします

●Rent
ひたすらK~を練習
127,128で失速感を出さない!!息を吸わない!そのままの勢いでコブシを突き上げろ!

●OUT
Holtの時指揮はチラ見程度
60ではコールのテンポを思いだして(歌って)61~Tbなど指揮が見えるパートの足をチラ見

●LIFE
座った時決して楽器を持っていないといけないわけではない
立った時決して楽器を持っていないといけないわけではない
各々の感情を出していきましょう→自分はこう感じたから楽器を手から放して座ったetc...表現
ただし座ってからあまり動かない

●WILL I
この曲が演奏面でまだまだアンサンブルできていない曲ですね
指揮が見えない状態、空間の音を聞くと遅れていきます
何を目印にしますか?
近くの人(指揮の方向に向いている人)の音聞く
違うパートだったらそのパートの動きと自分の動きをリンク
それが網目状に広がって全体でしっかりとテンポがぶれない音楽につながると思います
アンサンブルです。

Tangoのステップ部分は各々細かい部分でバラツキがあります
29日の練習に出た方に確認してください


内容間違ってないですかね(汗)
ここ抜けてる、ほかにこんなことあったよ等あったら
掲示板に書き込んでください~

ここから音楽を作りこむ→楽しくなってくる
と同時に
仕上げていく→一番キツくなってくる(出来ないところを練習していくから)

と思います。
残り少ないですががんばりましょう。 (おぎー)