7/20(土)晴れ
メンバー…31名 見学…1名(みすず)



応援参加メンバーの皆さん、本当にお疲れ様でした!

本日試合の遅刻参加者ゼロでした。試合開始が20時でしたからね!
そして応援中に22時を回って鳴り物禁止⇒歌応援になりました!!

あまりにも珍しいパターンでした。


ここまで先制点を許し、苦しみながらも勝ち抜いてきたENEOSナイン。本日もあっさりと3点を先制されてしまいます。
何とか凌いできた新人ピッチャーでしたが…。

6回まで全くチャンスも無く、一方的な展開。普通なら見せ場なくズルズルと敗戦…でしょう。
しかし、我々はチャンピオンチームです!

ビハインドの苦境にあっても相手の追加点は許さず、3者凡退を重ねていくことで徐々に流れを引き戻します。
リードしている東京ガスが苦しめられていくという、この勝負の妙味。

そして鳴り物が止む頃、ついに爆発します。
追いつくだけでなく一気に逆転!

これも全て監督のタクトが生み出した流れです。あのピンチの場面でチーム最高の切り札、エース大城の投入。
まさに勝負の急所を見極めた決断でしょう。


応援団&スタンドもナインを鼓舞出来ていたと思います。
特に歌応援になってからは気持ちの一体感がはっきりと感じられました。チャンピオンチームの応援団、チャンピオンチームのスタンドですから!


「強さ」を感じる一戦でした。いえ、強さなら差は無かったですね。
ただ「誇り」のようなもの、「厚み」のようなものが優っていたんだと思います。

長時間の待機中も、いろんなメンバーと一緒に他チームの応援や野球そのものを楽しむことが出来、それも良い時間となりました。


そうそう、いろんなことがあった目玉は、おさむの登場でしょう!
指揮おさむ









経験豊富なベテランが指揮してくれたことも、逆転劇の遠因だと思います。


おさむと





おさむ、決勝戦でまた共に戦おう!! (浜田)