4/19(土)晴れ
メンバー…9名 見学…なし



この日は岡本地区会館での練習となりました。
道下準備の器材がなかったため、珍しく電車での参加となりました。

練習は午前中に基礎合奏、午後には個人練習、ステップ発表という流れでした。
ここで基礎合奏の最中に新たな指示が。
それは「口をマウスピースから離さず(アンブシュアを維持し)、鼻で息を吸う」というもの。
理由としては以下の2点でした。

1.アンブシュアを意識的に維持、または調整する。
2.鼻で吸うことに慣れ、きつい時には口で吸えるという余力を残しておく。

あまり意識しないと口を離して吸ってしまっていると思いますが、ちょっと意識を向けてみましょう。

また、この日はトランペットが総勢5人ということで、浜田さんのトランペットコレクションが披露されました。
管が口にあたりそうな楽器があったり、上半分が塞がれているマウスピースがあったりと、不思議で近づき難い世界が展開されていました。

本番まであと2週間というのにまだ一部ステップが未確定という切羽詰まった状況ですが、そういう追い込まれた状況というのはロマでは日常茶飯事。
また、今回も何とかなる(する)でしょう!
最後まで駆け抜けましょう~。 (道下)