1/25(日)晴れ
メンバー…31名 見学…北田家(差し入れありがとう!)




本日は久しぶりの八潮第二体育館で練習です。

まず最初にKyou-ki コンテの変更点をお伝えします。最後の回転の後の着地は左足を開きます!これで踏ん張りやすくなりましたね。540度回転チームの皆さん、がんばりましょう。(一番アブナイのは自分な気がします(^^; )

Withinのコール「1,2,3,4」の「2,3,4」で足を揃えます。開いた左足を右足によせます。


ではその他の出来事を時系列で。

はちさんに譜面のコピーをお願いしつつ、まずはパートミーティングをしました。Picc / Fl パートは四人が集まり譜面の確認から。Picc は吹けない場所があったり、私がAs に移る曲があったり。譜面は基本的に真っ黒なのでなかなか大変です。特にWithin の最後。前回はマーチング初心者&初カルナバルの3人でやりましたが、3人ともコンテに乗っていたのでかなり厳しかったです。今回は頼りになる降り番の皆様に託します。どうぞよろしくお願いしますm(__)m

その後、各曲の乗り降りをみんなで確認しました。気がつくと仲間がたくさん増えていました。このまま一人も欠けることなく本番まで全力で突き進みたいですね!カゼとケガには気を付けましょう!


次に13 o'clock No. 35からのコンテ発表がありました。No. 35からほぼフルメンバーとなりたくさんのメンバーが入場してきます。中間ポイントが追加になっているので確認しましょう。

続いて13 o'clock の前半練習です。時計が回り水晶玉(CG とPercが回転している)が階段(メンツのジグザグ)を転げ落ちます。その水晶玉には今までの冒険が映し出されています。ステラのRevolution 、into の交差(進行方向!)、オンブラの動き、トロピのドスコイ。(個人的にはピッコロで乗っている前半の曲を全部アルトサックスで振り返るということで密かに贅沢な気分を味わっております)

そして水晶玉が破裂すると、その冒険に参加したほぼ全員が登場するわけですね。No.35に繋がります。


そうこうしているうちに北田さんご一家がいらっしゃいました。そして、楽器ナシでしたが初めて全曲通しました。

皆さんの感想はどうですか?
私はスタミナ切れか集中力が持たないのかKyou-ki の辺りでボーッとし始めてしまいました。

下を向いて自分のことだけに集中してしまうと次の動きが飛んだときに足が止まってしまいますが、顔をあげてみるとみんながアンサンブルしてるので自然といろいろ思い出すことができます。

トロピの途中で自分だけ足運びが違っている場所を見つけたり、into で向かい側のチームで一人だけ足運びが違ってるのを発見したり。 しょっちゅう下を見るなと注意されている私が言うのもなんですが、顔をあげた方が楽だということを発見しました!

北田さんからの感想では、まずはロマらしく全曲短調であること(笑)あと3週間あるので、お客さんを意識した外向きの作業をしてほしいこと、そしてマーチングの楽しさを知れるようにがんばってほしいとのことでした。(詳細は掲示板をご参照ください)


その後は曲数をこなすため、少しずついろんな曲を練習しました。

Kyou-ki では形を意識すること、誰と誰の間に入るのか、誰の後ろに着くのか、個人名で覚えましょう

ステラはメンツの動きは少ないですが、BUは何拍かけて行うのか、BDなのかHoriなのか、もう一度確認しましょう。

トロピでは特にウッドベースチームがFC が多いので、足運びを注意しましょう。あとは永遠に続くBU &BD でしょうか…譜面と関係ない動きを覚えるのは大変ですが、揃っていると迫力が増すのでがんばりましょう。

Into は、いきなり通すとまだ崩れてしまうことがあります。人数が揃うと狭くなるので恐怖心が出てきてしまいますが、信じて進むしかありません。怖くても足は絶対に止めない!!

バンブーは最後にたくさん入場して来る場面の再確認をしました。シェイクは腕だけでなく、上半身固定、つまり顔も振ります。お手本はおぎー先生に見せてもらいましょう。


最後に浜田さんからのお話を少し。
マーチングは音ありきであること。現状では暗譜が追い付いていない。
コンテで人が増えたら分からない。ということは、イージーな練習をしているから。つまり、できることしかやっていない。 「できるところをやるのではなく、嫌なところをやるのが練習です」
仲間を支えられるように1.1倍の力をつけてほしい。など。

私はロマに入団してから5年も経つらしいですが、いつもみんなの足を引っ張ってばかりです。それでも1つだけ心がけてることがあって、それはコンテの練習中に早めにメロディを歌えるようにするというこです。暗譜の意味もありますが、自分が入団したての頃、カウントとメロディが聞こえていることが助けになったからです。もちろん「せーの」とか言えれば良いですが、そこまでできなくても誰かの助けになることはできると思ってます。まずは1.1倍から目指しましょう(^^) (ふく)