4/5(日)小雨
メンバー…9名 見学…1名(Perc)




人数少ないなあ~。まあ色んな事情があるから仕方ないけど、やっぱり本番終わってかなり盛り下がってるのは否めないですね。

総会で色々話しましたが、ロマという「場」は「誰か」の手入れや支えがあるから存在している訳です。そしてその「場」の為に自分は何が出来るか?と考えて行動するのがメンバーです。そこまでする気にはなれないということなら、それはメンバーで居続けること自体が無理でしょう。
きつい物言いになりますがこれは至極当然のことです。「権利」の前に「義務」があります。辞書でもそうでしょ?
言葉の印象として「義務」だとやや語弊があるので換言しますが、参加し続けるなら最低限の「マナー」はあるでしょう。協力姿勢を見せるとか実際に動いてる人への謝意を示す、とか。

人数が減っても「参加意識の高さ」を妥協はしません。ただの仲良しサークルではなくお互いに関心をもって活動する(つまりアンサンブルする)のがロマです。もう一度各自よく考えてみて欲しいと思います。


…と不満や改善点はあるものの練習自体は楽しいものです。ちょっと寒かったけどね(笑)。



先ずは少数でポイント貼り。参加者の遅刻事情で先に動きの練習からでしたが、6名なのに13.2m×13.2mでの基礎練。超贅沢でした!
見学の方もいらっしゃったので改めてMT、FM、RMの注意点や陥りがちな癖、原因別の対処法(意識するポイント)などを話しました。
芸事の習得で一番大切なのは自己観察です。簡単に言えば「もう一人の自分」が練習している自分を観察しているような意識での練習ということです。(能では『離見の見』といいます)
でもなかなか常にそれは難しい見地なので、先ずは「お互いに」観察・アドバイスし合う、というスタイルを採っている訳です。その中で観察する癖、アドバイスする為の視点向上、などが向上していけば「もう一人の自分」へいずれ行き着くはずですから。言い換えれば「答えでなく解き方を教える」ということ。時間は掛かるし、もどかしいですがロマではすっとこの方法を採っています。せっかく縁があってロマに参加してくれたのなら例えちょっぴりでも向上した!という実感も得て欲しいと思っていますから。メンバーだけでなく見学者さんも賛助さんもね。
この日もいくつかのチームに分けてワイワイとアドバイスし合っていました。(もちろん様子を見てこちらからも観察するポイントや改善するコツをアドバイスします。けど、先ずは「やらせてみる」ことを大切にしています)
練習のための練習でなく、コンテに対応する力を伸ばしたいなあと。常にそれを考えてメニュー考案しています!


という一見シンプルな(でもいろいろ考えての)コンテ基礎練習の後は、ロッシも合流しての楽器個人練習です。
ざっきーにはTpに挑戦してもらいました。 ……おぬしやるな!という感じです。あれだけ音楽的に踊れるのだからある程度期待してたけど、もっとずっと手応えありました。ざっきー、すげー!!

そして基礎合奏。ここからはざっきーは本日3パート目のFlに持ち替え。こっちも更にちゃんと吹けるじゃないですか!多芸な女子です。
基礎合奏としては「リズム練」のみでしたが、譜面を前にするといきなりそこにだけ縛られてしまうなあというのが印象です。基礎練とはいえ「合奏」です。もっと周囲を聴かないとね。ダイナミクスはmp、アーティキュレーションはスタッカート、などは事前に指示してるけど、「自分のmp(またはスタッカート)は周囲のmpと比べて調和してるのか?、認識に差があるのか、無いのか?」ということを探りながら最終的に「よしピッタリ!気持ちいい~♪」ってなるのがアンサンブルです。
もっとアンテナの感度を磨いていかないとなあと思いました。


そしてきーたんが抜群のタイミングで到着した後、ENEOS曲や秋以降の依頼に向けての試奏となりました。さら~っと通しただけですがそれでも楽しかったです。(ざっきーがsolo吹いたのも感心)
FL・Ss・Ts・Tp・Trb(譜面)・Eup・SD・MT、と何だか悪くないバランスの編成になっていましたし(笑)。

見学者さんも最後まで明るく元気にお付き合い下さいました。またいらして下さいね! (浜田)