12/7(日)晴れ
メンバー…13名 見学…なし
●午前
合宿2日目の午前中は、おぎーが午前中までということで「Kyou-ki」を発表しながら進める形になりました。
この時間帯は何度か練習参加していたりロマのコンテに慣れているメンバーが多かったため、比較的サクサクめで進んでいきました。
が、だからこそ意識しなければならないこともいくつかあります。
・何歩目でどのライン上にいるか?誰とどのようにすれ違うか?(No.23〜24とか)
・ポイントに着いた際、どのようなラインができているか?(No.41〜とか)
人が少ないと、上記を意識しなくても目立った間違いをしなければ通ったように見えてしまいます。
が、人が増えてきた時に事故につながりかねません。
特に狭い中でのMoveやフロントベル系のベルUP→DOWNがいい加減だと、ケガの原因となることもあります。
普段から人がいることを想定し、ここでこうなるはず!というのを考えながら取り組みましょう。
それを意識していれば、あまり慣れていない人、これから新たにコンテに乗る人に対してもうまくフォローが利くようになり、練習の効率も上がります。
あとは浜田さんの言葉と道下が感じたことを1つずつ。
○キレ
動作にキレがあるかどうかは、アウフタクトでの準備とon1での動作完了が大きな要因となります。
特に楽器Attenntion/OFFのアウフタクトで腕をきゅっと締めるような動作を入れるとキレが増します。
が、コンテは音楽の表現なので、いつでもどこでもキレを出せばいいわけではありません。
例えばNo.28のMove12直後のHALTは優しい曲調なので、HALTを強調せず「そっと」止まることが大事です。
○声
コンテ中の掛け声(「せーの!」とか「HALT!」とか)って、実は周囲に大きな影響を与えています。
後日の練習になりますが、HALTスタート時にアウフタクトで「せーの!」と言ってしまッた時、思わず動きだしてしまった人を見て切実に感じました。
特にまだ曲に慣れていない人にとっては重要なガイドとなります。(自分が初心者だった頃を思い出してみましょう)
何度か練習に来ている人は、積極的に声を出していきましょう。意外と後から効いてきますよ。
あまり上手くまとまりませんでしたが、いろいろなことを感じた時間でした。 (道下←遅筆:ベテラン)
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●午後
午後は合奏からスタートしました。
昼食の鶏天丼をいつもの2倍のスピードで黙々と摂取した結果、苦しすぎてロングトーン部分が途切れ途切れにしか吹けないという予想外のハプニング。不覚です。
本日朝からの参加だったのですが、譜面とにらめっこをしている間に、気づけばバスは海沿いを走っており…富士山すごくキレイに見えるけどここはどこ?
という嬉し悲しい事件。考えてみれば朝からハプニングなスタートでした♪
結局、合奏で1番苦しまずにできたのは、BAMBOOでした。
両腕に鈴を付けて、per、voice、鈴で録音。
何度か行ってもなかなかうまく音が入らないという、BAMBOOの神様がお怒りなハプニングもありました♪
闇練では職質必須で命懸けなので、大声出し放題なカラオケでの練習がお勧めですね。
両手にタンバリンorマラカスを!
今回の合奏で感じたのは、コンテの情報を書き込んだ譜面を使うと、座奏でもコンテの動きが確認できるのは当然なのですが、その譜面に見入るというより、逆に前回より譜面から目を離す時間が増えたという事です。
せっかく情報を書いたのにもう少し使わないともったいないような気もして矛盾を感じますが、情報を網羅した譜面を使うためだけではなく、それらを書き込む作業自体も、暗譜や情報の整理に役立っていて、最終的に譜面を早く手放せるのではないかと思いました。
コンテ練は、within youの途中までのコンテ発表、kyo-kiでした。
within youは、そこまで難解な動きはなく、歩数の割に移動距離が短い所が多いです。
その分、音をしっかり、丁寧に!を心がけましょう。
kyo-kiは、何度かコンテ練をしていますが、今回は、ポイントが近かったり、移動ですれ違いになるようなメンバーがいつもより多かったので、今まで見えなかった隊型がはっきりして、自分の着くべきポイント、歩幅、タイミングを今までより注意して動けました。今まで周りに人がいない時は、不自由なく動いていた点が実は要注意なところだったり、間違って覚えていた点も何ヶ所かあり、修正できました。
指摘して下さった皆さんありがとうございました。
人が揃っていない時でも、隊型の変化や中間ポイントなど、もっと周りの動きを意識できる、そしておかしなところがあれば気づける、声をかけられるように……イメトレですね!
Uもん先生の名言、「イメトレしながら寝落ちしろ!」
いつも始めてから数十秒でアウトですが、効果を信じて落ち続けようとおもいます。
本日の浜田さん名言集で1番心に残ったのは、
「心をひとつに」です。
kyo-ki、王子さんソロ明けのあそこの部分の練習時にて♪ (さおり)
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●夜間
ほとんどの人が帰宅し、残ったのは結局ベテラン勢ばかり。日曜宿泊というやや禁じ手まで駆使してこの時間帯を入手したのですが…。
それでも意義深い時間になりました。
『Kyou-ki』や新曲の発表に時間を割かれる中、ややもすると手付かずになりがちな『TROPI』をベテラン勢オンリーでじっくりと確認。やはり王子は未発表でした(とは言え王子は、いきなり頭から続けてられても周囲を見てちゃんと動いていたのでした)。
この曲は人数が少ないのですが、細かい指示が多くコンテを読み解くのは至難の業です。描いた本人が言うのだから!←キッパリ
そしてその本人が忘れていた肝心の細かい指示を皆で推理し、ようやく解析に成功。
スッキリと夜の練習を終えたのでした。 (浜田)
>ベテラン勢
(。°д°。) …俺もですか!? (みっちー)
メンバー…13名 見学…なし
●午前
合宿2日目の午前中は、おぎーが午前中までということで「Kyou-ki」を発表しながら進める形になりました。
この時間帯は何度か練習参加していたりロマのコンテに慣れているメンバーが多かったため、比較的サクサクめで進んでいきました。
が、だからこそ意識しなければならないこともいくつかあります。
・何歩目でどのライン上にいるか?誰とどのようにすれ違うか?(No.23〜24とか)
・ポイントに着いた際、どのようなラインができているか?(No.41〜とか)
人が少ないと、上記を意識しなくても目立った間違いをしなければ通ったように見えてしまいます。
が、人が増えてきた時に事故につながりかねません。
特に狭い中でのMoveやフロントベル系のベルUP→DOWNがいい加減だと、ケガの原因となることもあります。
普段から人がいることを想定し、ここでこうなるはず!というのを考えながら取り組みましょう。
それを意識していれば、あまり慣れていない人、これから新たにコンテに乗る人に対してもうまくフォローが利くようになり、練習の効率も上がります。
あとは浜田さんの言葉と道下が感じたことを1つずつ。
○キレ
動作にキレがあるかどうかは、アウフタクトでの準備とon1での動作完了が大きな要因となります。
特に楽器Attenntion/OFFのアウフタクトで腕をきゅっと締めるような動作を入れるとキレが増します。
が、コンテは音楽の表現なので、いつでもどこでもキレを出せばいいわけではありません。
例えばNo.28のMove12直後のHALTは優しい曲調なので、HALTを強調せず「そっと」止まることが大事です。
○声
コンテ中の掛け声(「せーの!」とか「HALT!」とか)って、実は周囲に大きな影響を与えています。
後日の練習になりますが、HALTスタート時にアウフタクトで「せーの!」と言ってしまッた時、思わず動きだしてしまった人を見て切実に感じました。
特にまだ曲に慣れていない人にとっては重要なガイドとなります。(自分が初心者だった頃を思い出してみましょう)
何度か練習に来ている人は、積極的に声を出していきましょう。意外と後から効いてきますよ。
あまり上手くまとまりませんでしたが、いろいろなことを感じた時間でした。 (道下←遅筆:ベテラン)
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●午後
午後は合奏からスタートしました。
昼食の鶏天丼をいつもの2倍のスピードで黙々と摂取した結果、苦しすぎてロングトーン部分が途切れ途切れにしか吹けないという予想外のハプニング。不覚です。
本日朝からの参加だったのですが、譜面とにらめっこをしている間に、気づけばバスは海沿いを走っており…富士山すごくキレイに見えるけどここはどこ?
という嬉し悲しい事件。考えてみれば朝からハプニングなスタートでした♪
結局、合奏で1番苦しまずにできたのは、BAMBOOでした。
両腕に鈴を付けて、per、voice、鈴で録音。
何度か行ってもなかなかうまく音が入らないという、BAMBOOの神様がお怒りなハプニングもありました♪
闇練では職質必須で命懸けなので、大声出し放題なカラオケでの練習がお勧めですね。
両手にタンバリンorマラカスを!
今回の合奏で感じたのは、コンテの情報を書き込んだ譜面を使うと、座奏でもコンテの動きが確認できるのは当然なのですが、その譜面に見入るというより、逆に前回より譜面から目を離す時間が増えたという事です。
せっかく情報を書いたのにもう少し使わないともったいないような気もして矛盾を感じますが、情報を網羅した譜面を使うためだけではなく、それらを書き込む作業自体も、暗譜や情報の整理に役立っていて、最終的に譜面を早く手放せるのではないかと思いました。
コンテ練は、within youの途中までのコンテ発表、kyo-kiでした。
within youは、そこまで難解な動きはなく、歩数の割に移動距離が短い所が多いです。
その分、音をしっかり、丁寧に!を心がけましょう。
kyo-kiは、何度かコンテ練をしていますが、今回は、ポイントが近かったり、移動ですれ違いになるようなメンバーがいつもより多かったので、今まで見えなかった隊型がはっきりして、自分の着くべきポイント、歩幅、タイミングを今までより注意して動けました。今まで周りに人がいない時は、不自由なく動いていた点が実は要注意なところだったり、間違って覚えていた点も何ヶ所かあり、修正できました。
指摘して下さった皆さんありがとうございました。
人が揃っていない時でも、隊型の変化や中間ポイントなど、もっと周りの動きを意識できる、そしておかしなところがあれば気づける、声をかけられるように……イメトレですね!
Uもん先生の名言、「イメトレしながら寝落ちしろ!」
いつも始めてから数十秒でアウトですが、効果を信じて落ち続けようとおもいます。
本日の浜田さん名言集で1番心に残ったのは、
「心をひとつに」です。
kyo-ki、王子さんソロ明けのあそこの部分の練習時にて♪ (さおり)
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●夜間
ほとんどの人が帰宅し、残ったのは結局ベテラン勢ばかり。日曜宿泊というやや禁じ手まで駆使してこの時間帯を入手したのですが…。
それでも意義深い時間になりました。
『Kyou-ki』や新曲の発表に時間を割かれる中、ややもすると手付かずになりがちな『TROPI』をベテラン勢オンリーでじっくりと確認。やはり王子は未発表でした(とは言え王子は、いきなり頭から続けてられても周囲を見てちゃんと動いていたのでした)。
この曲は人数が少ないのですが、細かい指示が多くコンテを読み解くのは至難の業です。描いた本人が言うのだから!←キッパリ
そしてその本人が忘れていた肝心の細かい指示を皆で推理し、ようやく解析に成功。
スッキリと夜の練習を終えたのでした。 (浜田)
>ベテラン勢
(。°д°。) …俺もですか!? (みっちー)